雪庇や落雪の危険を予防!ヒルコの雪庇対策商品

雪庇(セッピ)でお悩みではありませんか?

雪の季節の悩みの一つ、屋根の雪庇(セッピ)。

【雪庇(セッピ)とは】

屋根の風下側で風が巻き、飛ばされてきた雪が壁に付着。だんだん大きく成長し、雪庇(セッピ)となる。雪が付着するのは、結晶同士が結びつく焼結(しょうけつ)という現象によるもので、通常の新雪よりはるかに密度が高い塊となるため、落ちると非常に危険。焼結の仕組みから、比較的気温が高く、雪が湿っぽい時の方が雪庇が成長しやすい。札幌市の場合、冬は北西から季節風が吹くため、雪庇は風下の南東側にできやすい。

雪庇 事例写真-1 雪庇 事例写真-2

 

 

雪庇(セッピ)の危険性

そのままにしておくと、

  • 建物の窓ガラスに落下して破損
  • カーポートや車の上に落下して破損
  • 隣家へ落下してトラブルに
  • 最悪の場合、通行人などへの被害

など、放置することにより、さまざまな危険性があります。

雪庇 雪下ろし

また、人力で雪下ろしを行うのも大変危険です。

雪下ろし中に屋根から落下する事故は、年々増加傾向にあります。

 

ヒルコの雪庇対策商品!

ヒルコでは、2種類の雪庇対策商品を取扱しています。

雪庇防止装置「造作セッピストッパー」

2021年9月 札幌市北区 I様邸 造作セッピストッパー設置工事および屋根塗装工事-施工後 2 2021年12月施工 岩見沢市H様邸 造作セッピストッパー工事-施工後1

 

  • 自由設計でお住まいに合わせた施工ができます。
  • 風向きをコントロールし雪庇の発生を軽減します。
  • ランニングコストはもちろん”ゼロ”です!
  • 表面は耐久性に優れたガルバリウム鋼板(屋根板金)加工です。
  • 豊富なカラーバリエーションで既設の屋根板金と同等色で施工できます。そのため、お住まいの景観をこわしません。
  • 平板金 60cm・70cmから選択できます。横葺きも可能です。

 

 

セッピ防止フェンス「セッピガード」

 

  • パラペット付近の風を整流し、風の力を生かし、雪を飛ばします。
  • アルミ抽出形材により、表面の仕上がりが美しく、カラー色にも対応。
  • ランニングコスト“ゼロ”で、雪によるトラブル解決のお手伝いを致します。
  • 住宅用屋根からRC建物までいろいろな納まりに対応し、建物の外観に十分調和します。
  • 遮へいフェンスとしても使用できます。(開口率40%)

 

ヒルコの雪対策で、冬も安心!

対策を行えば、冬の期間も安心して過ごすことができます😊

雪庇でお悩みの方は、ぜひご相談ください!

ヒルコでは、雪に関するさまざまなお悩みに対応しています。
融雪機・融雪槽・ロードヒーティング・屋根融雪・融雪マット・エアコン等用の室外機カバーユニットなど、幅広い取扱商品がございます。
ご相談は、お近くのホームセンター・燃料店・金物店・建築・住宅メーカー等までお気軽にお問い合わせ下さい。