雪庇や落雪の危険を予防!ヒルコの雪庇対策商品
雪庇(セッピ)でお悩みではありませんか?
雪の季節の悩みの一つ、屋根の雪庇(セッピ)。
【雪庇(セッピ)とは】
屋根の風下側で風が巻き、飛ばされてきた雪が壁に付着。だんだん大きく成長し、雪庇(セッピ)となる。雪が付着するのは、結晶同士が結びつく焼結(しょうけつ)という現象によるもので、通常の新雪よりはるかに密度が高い塊となるため、落ちると非常に危険。焼結の仕組みから、比較的気温が高く、雪が湿っぽい時の方が雪庇が成長しやすい。札幌市の場合、冬は北西から季節風が吹くため、雪庇は風下の南東側にできやすい。
雪庇(セッピ)の危険性
そのままにしておくと、
- 建物の窓ガラスに落下して破損
- カーポートや車の上に落下して破損
- 隣家へ落下してトラブルに
- 最悪の場合、通行人などへの被害
など、放置することにより、さまざまな危険性があります。
また、人力で雪下ろしを行うのも大変危険です。
雪下ろし中に屋根から落下する事故は、年々増加傾向にあります。
ヒルコの雪庇対策商品!
ヒルコでは、2種類の雪庇対策商品を取扱しています。
雪庇防止装置「造作セッピストッパー」
- 自由設計でお住まいに合わせた施工ができます。
- 風向きをコントロールし雪庇の発生を軽減します。
- ランニングコストはもちろん”ゼロ”です!
- 表面は耐久性に優れたガルバリウム鋼板(屋根板金)加工です。
- 豊富なカラーバリエーションで既設の屋根板金と同等色で施工できます。そのため、お住まいの景観をこわしません。
- 平板金 60cm・70cmから選択できます。横葺きも可能です。
セッピ防止フェンス「セッピガード」
- パラペット付近の風を整流し、風の力を生かし、雪を飛ばします。
- アルミ抽出形材により、表面の仕上がりが美しく、カラー色にも対応。
- ランニングコスト“ゼロ”で、雪によるトラブル解決のお手伝いを致します。
- 住宅用屋根からRC建物までいろいろな納まりに対応し、建物の外観に十分調和します。
- 遮へいフェンスとしても使用できます。(開口率40%)
ヒルコの雪対策で、冬も安心!
対策を行えば、冬の期間も安心して過ごすことができます😊
雪庇でお悩みの方は、ぜひご相談ください!
ヒルコでは、雪に関するさまざまなお悩みに対応しています。 融雪機・融雪槽・ロードヒーティング・屋根融雪・融雪マット・エアコン等用の室外機カバーユニットなど、幅広い取扱商品がございます。 ご相談は、お近くのホームセンター・燃料店・金物店・建築・住宅メーカー等までお気軽にお問い合わせ下さい。 |