手間いらずで雪知らず。ヒルコのロードヒーティング
先日の2月5日~6日にかけては札幌では数年ぶりの大変な大雪となり、市民生活にも大きな影響が出ましたね。⛄
住宅の除雪・排雪で苦労された方も多くいらっしゃったと思います。
当社へもお問い合わせが多く寄せられました。
その中でも特に多かったのがロードヒーティングと融雪王、快冬くんⅡです。
今回はロードヒーティングについてご紹介したいと思います。
ロードヒーティングはこんな方におすすめです
- 除雪の時間がない方
- 体力的に雪かきの作業がつらい方
- 階段やアプローチが凍ったりして怖い方
以上のようなお客様にはロードヒーティングがおすすめです!
ヒルコのロードヒーティングおすすめポイント①
ヒルコのロードヒーティングは大きく分けて、温水式は灯油式・ガス式(LPガス・都市ガス)、ヒートポンプ式(電気式)、その他に電気式があります。
路盤に敷設したパイプ内の不凍液を、それぞれの機器で暖め、雪を融かします。
電気式は、路盤にヒーター線を敷設して融雪します。
灯油式・ガス式については、融雪したい面積などに応じて適切なボイラーを選定します。
既にオール電化の住宅にはヒートポンプ式、電気式がおすすめです。
【温水式 パイプ敷設の様子】
ヒルコのロードヒーティングおすすめポイント②
ヒルコではオリジナルの降雪センサー「エコⅡ」を取り扱っています。
地温センサーで保温運転しながら待機し、降雪センサーが雪を検知すると、ロードヒーティングが自動で作動。
無駄な運転をストップする「自動遅延システム」も搭載しています。
【降雪センサー エコⅡ】
ヒルコのロードヒーティングおすすめポイント③
灯油式の場合、埋設型融雪槽 快冬くんⅡを追加設置して、1台のボイラーでロードヒーティングと融雪槽の『ハイブリッド融雪』が可能です!
どちらかだけの設置では不安なお客様も、これなら安心です。
【融雪槽 快冬くんⅡとロードヒーティングのパイプ敷設の様子】
ヒルコでは、この他にも雪のお悩みを解決する商品を数多く取り扱っております。
随時ご紹介していきますので、ぜひご覧ください。